修理完了

エッジがひん曲がったインベーダーは、うちのすぐ近くのチューンナップショップに修理に出し、こんな感じで修理&チューンナップされてきました。このショップは専門はスノーボードなのですが、スキーもやってくれるので、過去にも何度かお願いしたことがあります。こういう修理はきっとスノーボードの方が多いんじゃないか。エッジが短い範囲で曲がっていたために、戻すときに折れてしまい、結果エッジを切り貼りして切れ目が2つになったとのこと。エッジに切れ目が入ると、板のしなりにエッジが追従しきれずに、少し飛び出して引っかかったりしやすく、強度的にも少し落ちるのは仕方ないらしい。せめてアウトエッジにして使います。 090222_1.jpg 修理前 090305_1.jpg 修理後 ところでこのスキーは修理前コンベックスになっていて、ジブ用だったらそのままコンベックスにしておくといっていました。ほとんどのスキーはコンケーブだろうと思っていたから、コンベックスになっていたのは意外だったし、フラットにしないチューンナップができるというのも意外でした。